Category [読書 ] 記事一覧

『自薦THEどんでん返し』

6人の作家による『自薦THEどんでん返し』購買意欲をそそられるタイトルにまんまとひっかかりました。綾辻行人氏の『再生』は以前『眼球綺譚』で読んでました。「えー、そっちー!」という感想は変わらず(笑)他5編のどんでん返しのバリエーションも甲乙つけがたく楽しめます。と言いつつ、個人的に有栖川有栖氏の『ライティング・マシン』と法月綸太郎氏の『カニバリズム小論』が好き!内容(「BOOK」データベースより)十七...

『冷たい密室と博士たち』    森博嗣

この違和感はなんなんだ!謎解きクイズ問題を解いたような気分。とってつけたような殺人動機に絶句ですが、このS&Mシリーズの楽しみかたはそこではないんだと理解しました。なんてったって理系ミステリですから。癖になります!第1作「すべてがFになる」と違って、タイトルに深い意味はありません。『冷たい密室と博士たち』以外に付けようがないかもです(笑)内容(「BOOK」データベースより)同僚の誘いで低温度実験室を訪...

『すべてがFになる』     森博嗣

天才工学博士・真賀田四季の天才であるがゆえに起きた悲劇。「すべてがFになる」の意味はわかったようなわからないような・・・。「7」は孤独な数字なんですね。それにしても犀川先生はかなりのヘビースモーカーのようです。犀川・萌絵シリーズを追いかけようと思います。内容(「BOOK」データベースより)孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング...

『ON 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子』    内藤了

猟奇犯罪小説を平気で読めてしまう自分が怖い(笑)すべての登場人物描写がアニメっぽい。そのせいでシリアスさに欠ける。プロローグは期待させるものがあったが、その後のストーリー展開は時系列ですすむので高揚感はなかった。シリーズ買いしたことが悔やまれる・・・いえ、前向きに二冊目に期待しよう!内容(「BOOK」データベースより)奇妙で凄惨な自死事件が続いた。被害者たちは、かつて自分が行った殺人と同じ手口で命を絶...

『調律師』   熊谷達也

「調律師」というタイトルにひかれて読みました。かつてピアニストだった主人公:鳴瀬玲司は事故で妻を失い、音に色が見える共感覚「色聴」を失ってしまう。そのかわりに、妻がもっていた音に香りを感じる共感覚「嗅聴」をもつことになる。妻を失った喪失感と絶望感をかかえながらも、調律の仕事を通してさまざまなピアノとその持ち主と出会い、さまざまな問題を解決していく。調律師:鳴瀬玲司の再生物語。内容(「BOOK」データベ...

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